京つう

日記/くらし/一般  |関東地方

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聞き上手な人になると、必然周りに人が集まって

くるようになります。

それに恋愛にも役に立つでしょう!!

【3】「なにげに大変でしょ?」と聞いて、神父様

のような存在になる たとえば実家暮らしのように

一般的にラクだと思われていることでも

「なにげに大変じゃない?」と聞くことで

「門限がある」「家が遠い」などの愚痴を

引き出すことができるでしょう。

小さな愚痴にも理解を示すことで、"何を話して

もわかってくれる人"という最高ランクに昇格する

ことができるはずです。

【4】「相槌」を送り、相手の会話能力を最大限

に引き出す 相槌は

「あなたの話に興味がある=もっと聞かせて」

というサイン。

まるで会話におけるマエストロのように、しっかり

相手の目を見てリズミカルに相槌を打てば、相手は

自分の話に自信を持って話をすることができる

でしょう。

【5】発言を「オウム返し」して、スター歌手に

なったような気分にさせる 相槌と同様の意味を持つ

高等テクニックが、オウム返し。

相手が「上司がムカつくのよ!」と言ったら

「へえ、ムカつくんだ!」と返します。

まるでスター歌手の呼びかけに観客が応えるような

構図になり、相手は気持ちよく話を続けることが

できるでしょう。

【6】「そうですね」を連呼して、タモリさんに

なったような気分にさせる

相手が何を話しても、「そうですね!」と全力で

理解を示すと、話し相手にとって信頼できる

サポーター的な存在になれるでしょう。

結果的に相手が心強い気分になり、楽しい気分で話を

することができるでしょう。

【7】質問を掘り下げて、唯一無二のインタビュアーになる

話し手は、話しながら相手がその話題に興味が

あるのか無いのか何気に気になるもの

「そのとき、どう思ったの?」など、話の内容について

質問をしてあげれば、相手は安心してさらに会話が

盛り上がります。

【8】話のさえぎりに注意して、常に相手を主役に

してあげる 意外とやってしまいがちですが、一番やって

はいけないのが「話のさえぎり=クロス・トーク」。

相手が一息つくまでは、こちらからは

しゃべらない、くらいの心持ちがいいでしょう。

【9】「がんばってるね」と言い、救われた気分にさせる

話し手の愚痴や悩みには、不用意に肯定や否定を

するよりも、まずは「がんばってるね」のひと言で

相手の存在自体を認めてあげることが肝心。

そうして信頼関係を築ければ、より有意義な会話を

展開していくことができるでしょう。

気持ちを酌んで上げるのがいいでしょうね。

狩谷昌伸はこれからも精進します!



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